米姉妹都市から中学生3人
若佐小でダンス披露
佐呂間で27日まで交流
「佐呂間」
町の姉妹都市、米アラスカ州パーマ市から来町した中学生3人が16日、若佐小の児童と交流を深めた。
町とパーマ市は1980年に姉妹都市提携を締結。毎年、中高生が相互訪問している。
今回来町したのはレベッカ・ファーリーさん(13)、ディーナー・クリスチャンセンさん(14)、エリン・ビンセントさん(14)。14日から27日まで町内でホームステイしながら、佐呂間中に通ったり、道内観光などをする。
3人はこの日、町の英語指導助手ショーン・ホーランドさん(25)とともに若佐小を訪問。「チキン・ダンス」など米国に伝わるダンスを披露した。児童も一緒に踊り、英語で互いに自己紹介して交流を深めた。
(野口洸)
(インターネットで発見出来なかったので、ブログに写しました。)